こんにちは!光太郎です。
この記事では、アメリカ生まれのピルスナー、【MUCHO ALOHA Pacific Style Pils(ムーチョアロハ パシフィックスタイル ピルス):以下、ムーチョアロハピルス」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
水色が爽やかなデザインで、鳥のイラストもとってもかわいい。
なんだか部屋に飾っておきたくなるビールですね(^^)
ムーチョアロハピルスはほんのり甘いピルスナー
ムーチョアロハピルスは、アメリカのウィスコンシン州にある「MUCHO ALOHA BEER」というブルワリーで作られています。
創業者はハワイ出身のガブリエル・テンペールという人物。
原料には「ビエナモルト」という種類のモルトが使用されています。
これにはほんのりと甘みがあり、僕はハチミツのような感じを受けました。
スタイルはボヘミアンピルスナーで、イメージ通り暑い日に飲むのにぴったりです(^^)
公式サイトの英文にも、「このビールは、ドライブ旅行や地元のビーチで夕日を楽しむのにぴったりです。」と書かれています。
ドライブ中は飲めませんけど!(^^;
ムーチョアロハピルスの製品情報
以下がムーチョアロハピルスの製品情報です。
(公式サイトを参照)
価格はおよそ350円程度で、輸入食品を扱っているカルディで購入できます。
カルディでは同じブルワリーが造っている「ペールエール」も取り扱いがあるので、セットで購入してみるのがいいかもしれません!
(公式オンラインショップもありますよ!)
ムーチョアロハピルスを飲んだ感想
以下が僕が実際にムーチョアロハピルスを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
ラベルデザインが良くて、思わずジャケ買いしてしまうビールです。
ビールの色はやや暗めの金色で、ボヘミアンピルスナーっぽい雰囲気が見た目からもわかりますね。
すでに述べた通り、ほんのりとハチミツのような甘みを感じるのですが、僕はハーブのような香りも強く感じました。
エール系のビールならともかく、ピルスナーで香りが強すぎると少し飲みにくいというのが正直なところ。
これが総合点を☆2つにした理由です。
ムーチョアロハピルスも油っぽい料理に◎
公式サイトによると、ムーチョアロハピルスは油っぽい料理に最適みたいです。
など、がっつり食べたい時に合わせると良いですね(^^)
ピルスナーらしく、どんな料理にも合わせやすいのかもしれませんね!
ムーチョアロハシリーズが缶で販売される理由
多くのビールは瓶と缶の両方で販売されていますが、このムーチョアロハは缶のみの販売です。
これには理由があります。
缶の表面にに書かれた英文には、
「瓶と違って光を通さないため品質が落ちにくい」
「瓶は破裂すると危ない」
ということが書かれていました。
つまり、ビールとしての品質を担保するため&環境のため、ムーチョアロハシリーズは缶での発売のみになっているということです。
(瓶で販売しているブルワリーが品質を気にしていないという意味ではないですよ!)
僕はハワイ旅行をしたことがあるのですが、ワイキキをはじめとするビーチでは、瓶などガラス製品の持ち込みが厳しく制限されています。
理由は、万が一ビーチでカラスが破損すると危険だからです。
(人も動物も)
創業者はハワイで育ったサーファーのガブリエル氏。
この辺りは譲れない部分だったのかもしれませんね。
ムーチョアロハピルスは真夏のビーチで飲みたいビール
この記事では、ラベルデザインがとっても可愛いアメリカのピルスナー、【MUCHO ALOHA Pacific Style Pils(ムーチョアロハピルス)】について色々と書いてきました。
このビールはアメリカ、ウィスコンシン州でハワイ出身のサーファーによって造られているビールです。
ほんのりと甘みを感じるボヘミアンピルスナーで、暑い日に飲みたい銘柄。
「ALOHA」の名前から連想される通り、真夏のビーチで飲みたいビールと言えるでしょう!
購入は全国のカルディか直営のオンラインショップからどうぞ(^^)
個人的に、ジャケ買いしたくなる1本です!
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