こんにちは！光太郎です。
この記事では網走ビール株式会社が醸造する【ABASHIRIゴールデンエール（網走ゴールデンエール）】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
ゴールデンエールといえばやや苦味の強いビアスタイル。
冷やしてからノドで味わうと美味しいエールでもあります(^^)
そんなゴールデンエールスタイルの「ABASHIRIゴールデンエール」について、詳しくご紹介していきますね〜！
爽やかなホップの苦味が心地よいクラフトビール
ABASHIRIゴールデンエールは北海道の有名ブルワリーの1つ、「網走ビール」が造るクラフトビールです。
原材料に地元網走産の大麦麦芽とドイツ産麦芽を含む数種類を使用。
麦芽の甘みをほんのりと感じることができます。
全体的な特徴としては、ゴールデンエールらしい強めの苦味が感じられます。
苦味の種類は柑橘系の果皮を思わせるものですが、それがとても爽やかで華やか。
スッキリと飲みやすいのが良いところですね(^^)
シンプルなビールですがそれがまた、良い(^^)
網走ビールといえば、代表ビールとも言える「流氷ドラフト」が特徴的な見た目をしています。
流氷ドラフトについて、詳しくは以下の記事でご紹介しています！
それに対してこのABASHIRIゴールデンエールは、見た目的にはイメージしやすい「いわゆるビール」です。
正直、流氷ドラフトほどのインパクトはありません。
とはいっても、そもそもが「ゴールデン」なビールなので、その名の通りとも言えるんですけどね・・・(^^;
金色のミドルボディのビール
ゴールデンエールというビアスタイルについては、以下の記事も参考にどうぞ♪
ABASHIRIゴールデンエールの製品情報
以下がABASHIRIゴールデンエールの製品情報です。
（公式サイトを参照）
店頭小売価格はおよそ350円程度。
国産クラフトビールでまだまだ安価な部類かと個人的に思います！
公式通販サイトはもちろん、Amazonなどの各種通販サイトや店頭でも見かける頻度の高いビールですね(^^)
ABASHIRIゴールデンエールを飲んだ感想
以下は実際にABASHIRIゴールデンエールを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
缶の側面にあるビールの紹介文には「柑橘系の果皮のような爽やかな苦味」とあります。
本記事の最初の方でも触れましたが、この説明文の通りとても爽やかな苦味を楽しむことができます。
また、あくまで僕の感覚ですが、「ゴールデンエール」と名のつくビールの中でも割と強めの苦味を感じました。
もしかするとモルトの甘みを少し感じられるところが、苦味が強調されているポイントなのかもしれませんね(^^)
「シンプルだけどクセになる」がウリですね♪
ラベルにもビールの特徴がしっかり書かれている！
「スッキリ飲めてクセになる」そんなビールを飲みたい方に！
この記事では網走ビール株式会社の提供する【ABASHIRIゴールデンエール（網走ゴールデンエール）】をご紹介いたしました。
ABASHIRIゴールデンエールは、北海道の有名クラフトビールブルワリー「網走ビール」が造っているゴールデンエールスタイルのビールです。
最大の特徴は柑橘系の果皮を思わせる苦味で、とてもスッキリ爽やかなものだということ。
ゴールデンエールは冷やして飲むのがおすすめなのですが、そのイメージにピッタリ合うビールだと思います！
「飲み終わったら、また次の1本を飲みたくなる」そんなビールを探している方に一度試してみてほしいです(^^)
北海道の寒さに思いを馳せつつ、キンキンに冷やしたゴールデンエールを楽しんでみてもいいんじゃないでしょうか！
北海道の寒さ・冷たさが身に染みる・・・
（だがしかし、ビールは美味い・・・）
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