こんにちは!光太郎です。
今回の記事ではビール好きな人はもちろん、ビールなんて全く飲まないという人も知っている(はず)の【ギネス(GUINNESS)】ビールについてご紹介します。
誰もが聞いたことのあるギネスビール。
一体どういうビールなのでしょうか?
一体どういうビールなのでしょうか?
【 目次 】
ギネスはアイルランドで生まれた黒ビール
ギネスビール(GUINNESS、以後、「ギネス」)はアイルランドで生まれた黒ビール。
ビアスタイル は「スタウト」というもので、同じくビアスタイル の1つである「ポーター」から生まれました。
ビアスタイル は「スタウト」というもので、同じくビアスタイル の1つである「ポーター」から生まれました。
【コーヒーっぽい苦味が特徴】スタウトは黒ビール好きが絶対飲むべきビアスタイル!
こんにちは!光太郎です。 今回は「スタウト(STOUT)」というビアスタイルをご紹介していきます。 みなさんはスタウトを...
【庶民の味方】ポーターはイギリス発祥の黒ビールスタイル!
こんにちは!光太郎です。 この記事ではクラフトビール のビアスタイルの1つ、「ポーター」について解説していきます。 ポー...
誕生は1759年で、「EST.1759」とラベルにもキチンと記載されてますからね。
ビールを作っている会社の創業者はアーサー・ギネスという人物。
社長の名前がそのままビールの名前として使われ、定着しているということになります。
社長の名前がそのままビールの名前として使われ、定着しているということになります。
実はギネス世界記録の「ギネス」と同じ
なぜ僕が冒頭で「ビールを飲まない人でも知っている」とお伝えしたか。
それは「ギネス世界記録」という言葉にあります。
それは「ギネス世界記録」という言葉にあります。
世界で唯一の記録を残すことを「ギネス記録を達成する」といいますよね。
(例えば「大縄跳びを〇〇人で跳ぶ」「直径〇〇cmのピザを作る」みたいなやつです)
(例えば「大縄跳びを〇〇人で跳ぶ」「直径〇〇cmのピザを作る」みたいなやつです)
このギネス世界記録と今回のギネスビール、どちらも同じギネス社に繋がるんです。
ビールを飲まない人でもギネス世界記録のことは知っている、という人はきっと多いですよね。
ビールを飲まない人でもギネス世界記録のことは知っている、という人はきっと多いですよね。
だからこそこのビールは、世界一有名なビールとも言えるんです!
ギネスの製品情報
以下がギネスの製品情報ですが、実はギネスビールって国内には2種類あります。
ギネスドラフトは缶に入ったものと、ビアパブなどで飲めるいわゆる「生ビール」のギネス。
それに対してギネスエクストラは瓶のギネスのことです。
それに対してギネスエクストラは瓶のギネスのことです。
どちらも同じスタウトスタイルの黒ビールではありますが、原料やアルコール度数が違うれっきとした別物ビールです。
もちろんどちらも間違いない美味しさなのでご安心を♪
(公式サイト を参照)
(公式サイト を参照)
価格は大体200円台中〜後半で、近頃は大手スーパーのビールコーナーには大体ある感じがしますね。
ドラフトよりエクストラスタウトの方が少し価格が上です。
「値段が高い方がアルコール度数も高い」と覚えておきましょう。
(これはギネスだけの話で偶然ですが・・・)
「値段が高い方がアルコール度数も高い」と覚えておきましょう。
(これはギネスだけの話で偶然ですが・・・)
Amazon等の通販サイトでももちろん購入できますよ〜!
created by Rinker
¥7,799
(2024/03/19 18:21:07時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥7,298
(2024/03/19 18:21:07時点 楽天市場調べ-詳細)
ギネスを飲んだ感想
以下は僕がギネスを飲んだ感想です。
主に「ギネスドラフト」を飲んだものとして読んでいただければと思います。
主に「ギネスドラフト」を飲んだものとして読んでいただければと思います。
【光太郎主観の5段階評価】
光太郎
僕の主観なので悪しからず(^^)
さすがは元祖スタウトとも言うべきビールで、完成された美味しさがあります。
僕は新しい物好きなので飲んだことのないビールに惹かれるのですが、ギネスだけは定期的に飲みたくなる銘柄と言えますね。
また缶(つまりギネスドラフト)には「フローティングウィジェット」と呼ばれる特殊なボールのようなものが内蔵されています。
(缶を分解してみてみると、少しいびつな形の小さなピンポン球といった感じでした)
これがギネスドラフト特有の超クリーミィな泡を作ってくれるんです!
(缶を分解してみてみると、少しいびつな形の小さなピンポン球といった感じでした)
これがギネスドラフト特有の超クリーミィな泡を作ってくれるんです!
ピルスナーやIPAなどのビアスタイル別、もしくは飲む人の好みで泡の量が多い方がいい(少ない方がいい)と思いますが、ギネスだけはしっかりと泡を作って飲んでいただきたい!
なめらかな泡の口当たりをぜひご自身で体験して欲しいと思います(^^)
ギネス公式サイトから引用する味の説明について
ちなみにギネス公式サイト(旧日本語版公式サイト。2024年3月現在は閉鎖?)では、ギネスドラフトとギネスエクストラスタウトの味についてそれぞれ以下のように書かれています。
ご参考にどうぞ!
ギネスドラフト
味わい:麦芽とローストによる苦味と甘味の絶妙なバランス
口当たり:なめらかでクリーミィ、そしてバランスが良い
ギネスエクストラ
味わい:苦味と甘味が絶妙に調和した味わい
口あたり:スムースでキレが良い。ドライな後味
光太郎
「ドラフト」の方はとにかく【バランスの良さ】が強調されてる!
ビールを飲む人ならギネスビールは必修科目です!
この記事では【ギネス】についてご紹介してきました。
ギネスはアイルランドで生まれたスタウトスタイルの元祖で、世界一有名な黒ビールと言っても過言ではありません。
そして、ビールを飲まない人でも耳にしたことのあるはずの「ギネス記録」のギネスと同じ会社のビールです。
そして、ビールを飲まない人でも耳にしたことのあるはずの「ギネス記録」のギネスと同じ会社のビールです。
ということは、ビールを飲む人なら絶対に飲んでおくべきビールの1つと言えるでしょう!
(ビールを飲まない人でも知ってるくらいの銘柄ですから!)
(ビールを飲まない人でも知ってるくらいの銘柄ですから!)
味についてはさすが元祖スタウト。
苦味と甘味の絶妙なバランスの取れたビールです。
苦味と甘味の絶妙なバランスの取れたビールです。
その苦味についてもホップの鮮烈な苦味ではなく、ロースト麦芽の焦がした苦味。
つまりコーヒーのようなほろ苦い苦味のことですね。
つまりコーヒーのようなほろ苦い苦味のことですね。
コメント