こんにちは!光太郎です。
この記事では、九州の福岡県にある杉能舎(すぎのや)のクラフトビール【博多麦酒 AMBER:以下、「博多麦酒アンバー」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
非常に私事になりますが、博多麦酒アンバーは僕の父が出張で九州へ行った際にお土産として買ってきてくれたビールです。
(他の記事の博多麦酒シリーズも同様)
1本ずつしかないので2人で半分にして飲んだのですが、正直、1本丸ごと自分で飲みたくなった・・・そんな美味さのビールでした(^^)
この記事でご紹介いたしますね!
博多麦酒アンバーはモルトの甘味が効いたアンバーエール
博多麦酒アンバーは、「アンバー」の名の通りアンバーエールというスタイルのビールです。
アンバーエールはカラメルモルトと呼ばれる「焦がしたモルト(麦芽)」を使っていて、そのおかげでコクのある深い味わいが出るのが特徴です。
博多麦酒アンバーは焦がしたカラメルモルトの香ばしさと共に、モルトの持つまろやかな甘味が感じられる美味しいビールでした(^^)
飲み終わり(フィニッシュ)にはリンゴのような酸味を少し感じ、後味は意外とさっぱりしているのもいい感じです。


ひと口飲んだらわかる美味しいビールです(^^)


杉能舎 博多麦酒 AMBER
博多麦酒アンバーの製品情報
以下が博多麦酒アンバーの製品情報です。
(公式サイトを参照)
価格はおよそ550円ほどで、国産クラフトビールとしても中くらいといったところ。
杉能舎直営のオンラインショップで購入できるようです。
もちろん「地ビール」としての要素もあり、九州各地のリカーショップでも手に入るようです!


僕の父は出張先のイオンで見つけて買ってきてくれました!
博多麦酒アンバーを飲んだ感想
以下が僕が実際に博多麦酒アンバーを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】


僕の主観なので悪しからず(^^)
僕はもともと、モルトの持つコクが好きで、いわゆる「モルティ」なビールを美味しいと思って飲んでいます。
博多麦酒アンバーもモルティなビールで、「味わって飲む」という言葉がぴったり合う感じでした!


味のバランスがとても良くまとまって美味しかった♪
ビールサミットにて金賞受賞の実力
杉能舎では1997年からビール造りを始めたそうです。
その年に開催されたビアコンクールの「インターナショナル・ビール・サミット97 OSAKA」にて、博多麦酒アンバーは「ライトエール部門」で金賞を獲得しています。
その後のビアコンペでも金賞を獲得しているそうで、その実力の高さが窺えます。
公式サイトの解説には「赤ワインのように肉料理に相性が良い。当蔵の一番人気のビールです。」と書かれていますが、本当にその通りだろうな〜と思った次第です(^^)


見た目もなんか威風堂々って感じ!(実力者っぽい)
福岡に足を踏み入れたら絶対飲むべきビール
この記事では、九州の福岡県にある杉能舎(すぎのや)のクラフトビール【博多麦酒 AMBER】をご紹介いたしました!
博多麦酒アンバーはアンバーエールらしいモルトの甘味、まろやかさ、コクの効いた美味しいビールです。
その実力はビールのプロ達を唸らせ、金賞を獲得するほど。
九州、福岡へ足を踏み入れたら必ず飲んでおきたいビールと言えます。
興味を持っていただけたなら、ぜひ一度お試しくださいね♪


現地の居酒屋さんではサーバーから注いで飲めるそうですよ(^^)
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