こんにちは！光太郎です。
この記事では岩手県にある暁ブルワリーが醸造するクラフトビール、【DRAGON EYE SUN Organic Golden Ale（ドラゴンアイ サン オーガニックゴールデンエール）：以下、「ドラゴンアイ ゴールデンエール」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
公式サイトに書かれているキャッチフレーズは、
お日さま色のゴールデンエール。
というもの。
ドラゴンアイ ゴールデンエールを飲めばハッピーな気分になれそうですね(^^)
早速ご紹介していきます！
苦味の強いドライな後味のゴールデンエール
ドラゴンアイ ゴールデンエールは「ゴールデンエール」スタイルのビールです。
ゴールデンエールについての詳しい解説は、以下の記事を合わせてお読みください！
ゴールデンエールはホップの苦味が強めに効いたエールスタイルで、どちらかと言えば香りを楽しむより冷やしてグッと飲みたいタイプが多いです。
ドラゴンアイ ゴールデンエールについても同様で、やはりチビチビ味わうよりもゴクリと一口でたくさん飲みたいビールかも(^^)
また、醸造地である岩手県の八幡平の自然水を使っているためか、とってもクリアな味の印象が強いです。
全体として見てみても、スッキリと飲めるクラフトビールと言えるでしょう。
ちなみに、缶に描かれているドラゴンは、「歓喜」を表現しているそうです(^^)
やはり「ハピネス」を表しているのでしょうね♪
「歓喜」の表情を見せるドラゴン(^^)
ドラゴンアイ ゴールデンエールの製品情報
以下がドラゴンアイ ゴールデンエールの製品情報です。
（公式サイトを参照）
価格は他のドラゴンアイシリーズと同様、300円台後半〜400円ほど。
僕は近所のスーパーで購入しました(^^)
リカーショップの実店舗、オンラインショップや、暁ブルワリーの公式サイトからも購入可能です。
ご自分が利用しやすい購入チャネルからゲットしちゃいましょう！
ドラゴンアイ ゴールデンエールを飲んだ感想
以下は実際にドラゴンアイ ゴールデンエールを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
- やや暗めの金色で炭酸は控えめ
- ホップの苦味がピリッと効いていて、オレンジやレモンの要素を持ったドライな余韻
- とても爽やかなビールで冷やしてグッと飲むのが良さそう(^^)
僕が感じた特徴は上記の通り。
他のブルワリーの「ゴールデンエール」と同じように、ホップの苦味は結構強め。
エールタイプでありながら、冷えたまま飲むのが良さそうに感じました！
やはり「水」が違うのか、とてもクリアな印象のビールです(^^)
冷やしてグッと飲みたいエール系ビール
生の魚介との相性が良いかも！
暁ブルワリーの公式サイトでは、ドラゴンアイ ゴールデンエールと相性の良い食事として
- ホタテ
- サーモン
- 生牡蠣
が紹介されています。
共通しているのは「魚介類」「刺身（生食）」ということ。
生の魚介類と合わせたいビール！
白ワインと魚介類の相性は良いというのが通説ですが、思えばドラゴンアイ ゴールデンエールのクリアでドライな口当たりは白ワインに通ずるものがあります。
さらにビールの原料であるホップは臭み消しとしての効果も期待できるので、この組み合わせはベストマッチになり得ると思います(^^)
ビールと食事の相性についての考え方は、以下の記事にまとめました！
1日の終わりにハピネスを感じられるクラフトビール
この記事では暁ブルワリーのゴールデンエールである【DRAGON EYE SUN Organic Golden Ale（ドラゴンアイ サン オーガニックゴールデンエール）】をご紹介いたしました。
ドラゴンアイ ゴールデンエールはホップの苦味がピリッと効いたエールタイプのビールで、冷やしてグイッと飲むのがおすすめです。
生の魚介系との相性が良いので、「和食に合う」とされる同ブルワリーの「DRAGON EYE SKY Organic Pilsner（ドラゴンアイ スカイ オーガニックピルスナー）」と一緒に準備すると、食事がさらにパワーアップするかもしれませんね(^^)
公式サイトのキャッチフレーズである
お日さま色のゴールデンエール。
の通り、飲むとハッピーで爽やかな気分になれるクラフトビール。
今日1日の「締め」にいかがでしょうか？(^^)
「ハッピー」「魚介類」などのキーワードから、【お正月に飲むビール】として準備しておくのも悪くない気がします(^^)
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