こんにちは！光太郎です。
この記事ではハワイにあるKONA BREWING COMPANY（コナブルーイング）の【FIREROCK Pale Ale（ファイアロックペールエール）】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
暑い地域、常夏のハワイで生まれたビールということで、飲む前からかなり期待ができますね(^^)
結論から言うと、濃厚な味と香りが特徴のナイスなビールです。
ぜひ続きをお読みください！
ファイアロックペールエールは濃厚で美味しいハワイのビール
コナブルーイングはハワイ州・ハワイ島に本社があるブルワリーです。
ハワイにあるブルワリーということで、今回のペールエールも「ハワイアンスタイルのペールエール」と日本語の公式サイトにも書かれてありますね(^^)
ラベルも雰囲気あっていい感じ♪
注がれたビールのカラーは「ペール」とは言い難い、やや赤茶色に近いような色味。
濃い色からは、たしかに濃厚さを感じます♪
こうした濃厚な味のビールには、案外濃厚な味付けの、しかも食べ応えのあるものを合わせるといい感じ。
僕としては「濃厚なガーリックソースのかかったステーキ」なんかを合わせて食べてみたい気はします！
というか、「ハワイのビール」ってだけで美味しそうに感じるのは僕だけでしょうか(^^)
ファイアロック ペールエールの製品情報
以下がファイアロック ペールエールの製品情報です。
（公式サイトを参照）
価格はおよそ350円程度から。
世界的な物流網の混乱により欠品状態が続いていたそうですが、ようやく再販の目処が立ったそうです！
（2022年3月12日 Twitterより）
やっとお知らせができます！
コナビール各種が大変長らく欠品状態でしたが、ついに入荷のめどが立ってまいました。
Kona Brewers Festivaⅼのタイミングでなんとかお知らせできて、ほっとしています…！| KONA BEER JAPAN SHOP（コナビールジャパン公式ショップ） https://t.co/cR2fLk8GOS
— KONA BEER JAPAN（コナビール）公式 (@konabeerjapan) March 12, 2022
商品ごとに順次対応していくそうなので、コナブルーイングのビールを飲みたい方は公式販売サイトをチェックですね(^^)
ハワイやアメリカ本土の方では引き続き飲めるそうですので、現地へ行って飲みましょう！
ファイアロック ペールエールを飲んだ感想
以下は僕が実際にファイアロック ペールエールを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
すでに解説した通り、濃い味わいのペールエールです。
それに加え「ペールエールらしい」柑橘系ホップの香りも際立っていて、ゆっくり味わうのに向いています。
ゆっくり味わうということは必然的にぬるめの温度で飲むことになります。
常夏・炎天下のハワイで飲むとき・・・どうしてもぬるくなります。
そう考えると、より美味しくなるのかどうか楽しみですよね(^^)
これをハワイの空の下で飲めたら・・・最高です
ペールエール初体験はコレ！（かもしれない）
これは全然公式の情報とは関係ない個人的なことなのですが、今回の「ファイアロックペールエール」というビール。
もしかしたら、僕が「これがペールエールか」と認識して飲んだ初めてのペールエールかもしれないのです。
このビールが全ての始まりだった！（大げさ）
だからどうしたって感じですが笑
まあ僕がたくさんクラフトビールを飲むことになった、ある種の「きっかけ」になった可能性のあるビールです。
それももう10年以上前になりますが、ハワイ旅行を初めてしたときに初めて買った現地のビールのはず。
購入段階でビアスタイルについて知っていたわけではなく、飲む前にラベルを読んで「ペール、エール？ってなんだ？？？」という感覚でした。
その時はまだそれほどビールに興味がなく、単に珍しい現地のお酒を飲んでみようって感じだったと思います。
それが今やこれほどまでにクラフトビール沼にハマってしまってる・・・
なんとも罪深いビールです。
（なにがや笑）
ヤモリはハワイでは守り神的な扱い(^^)
ファイアロックペールエールは濃い味付けの肉料理に合わせて飲んでみよう！
この記事ではハワイにあるKONA BREWING（コナブルーイング）の【FIREROCK Pale Ale（ファイアロック ペールエール）】について書いてきました。
ファイアロックペールエールは濃厚な味が特徴の、やや濃い色をしたペールエール。
柑橘系ホップの味もしっかり効いていて、暑い地域や夏場にゆっくり飲むのに向いています。
僕は濃い味付けの肉料理に合わせると良いと思っていますので、チャンスがあればぜひペアリングしてみてください♪
ぜひ現地ハワイで真昼間から飲みたいですね〜(^^)
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