こんにちは!光太郎です。
この記事では、ハワイの有名クラフトビールブルワリーの1つ、【KONA BREWING COMPANY(コナ ブルーイング カンバニー:以下、コナブルーイング)】のビールをまとめています。
また、ブルワリーの紹介・解説もしていきますので、
そんな方々は、まずはこちらの記事からお読みいただければ嬉しいです(^^)
当記事から該当ビールを個別に紹介している記事へも移動できますので、気になったビールの記事もあわせてお読みいただければ嬉しいです♪
コナブルーイングは世界中で人気のハワイのクラフトビールブルワリー
KONA BREWING(コナブルーイング)はハワイ島のコナという場所に本社があるクラフトビールのブルワリー。
1994年にキャメロン・ヒーリーと息子のスプーン・カルサが設立し、ハワイアンスピリッツや文化、美しさといったハワイの魅力をビールを通して伝えています。
記事執筆時点で設立から25年以上もの時間が流れていますが、今もその精神を忘れず、夢を持ち続けているのだそうです。
ハワイ州内のレストランやバーでは特にメジャーなブランド
僕も個人的にハワイ旅行を何度かしたことがありますが、アルコールを提供するレストランやバー、さらにはコンビニやスーパーなどでも、コナブルーイングのビールはよく目にします。
ハワイ州内には他のクラフトビールのブルワリーもありますが、コナブルーイングのビールはその中でも特にメジャーなブランドの1つと言えるでしょう(^^)
そのどれもが高品質で美味しく、また「限定醸造ビール」などではチャレンジングな味のビールを提供されています。
日本でもその一部は流通されていて、タイミングが合えば(割と安価で)手に入るんです!(^^)
ハワイ州の守り神「ゲッコー」(ヤモリ)がかわいい
瓶ビールの王冠には各ブルワリーそれぞれのロゴマークなどがプリントされていますが、コナブルーイングでは「ゲッコー(GECKO)」と呼ばれるヤモリのシルエットが入っています。
ゲッコーはハワイ州では守り神のように扱われていて、実際ハワイ旅行中でも建物に張り付いているのをよく目にしました(^^)
日本でもヤモリは「家守」と書きますから、『家を守る』生き物として良い意味で見られていますよね。
ハワイには日系移民の方も多いですが、こうした部分などでも割と日本と関係のあるところが多い印象です♪
ハワイ旅行は何度体験しても心が晴れやかな気持ちになります〜。
コナブルーイングの公式YouTubeチャンネルで癒される
コナブルーイングは公式YouTubeチャンネルも開設しています。
ゆる〜いウクレレのBGMに合わせて、ビールの紹介などを行うチャンネル。
なんとなく、ぼーっと見ていても癒されます(^^)
日本ではコナブルーイングジャパンが活動中!
日本では、コナブルーイングの公式サイト「KONA BEER JAPAN」が活動中です。
新しく取り扱いが始まるビールの案内やグッズ販売、そして稀にアウトレット扱いのビールなんかも販売されています。
(ケースに傷みがある、等のアウトレットです!)
僕は一度にそれほど数がいらないのでなかなかお世話になれないですが、数をたくさん飲みたい方はこうしたところで購入するとお得にビールが買えるかもしれませんね!
コナブルーイングの銘柄紹介
それではここから先は、各ビールの銘柄をご紹介していきますね。
続いてコナブルーイングの各銘柄を紹介していきます。
詳細に書いた記事を別途用意しておりますので、気になったものはそちらのページもご確認ください!(^^)
LONGBOARD Island Lager(ロングボード アイランドラガー)
LONGBOARD Island Lagerは、コナブルーイングの看板ビールとも言えるラガースタイルのビールです。
南国フルーツのようなアロマを感じる喉越しの良いラガーは、暑い夏・暑い地域で飲みたいビールで間違いありません!
FIREROCK Pale Ale(ファイアロック ペールエール)
FIREROCK Pale Aleは柑橘系ホップの香りが際立つ、どっしりとした味わいのペールエールです。
ガーリックソースのかかったステーキなど、しっかりした味付けの料理と合わせて飲むと最高です(^^)
ハワイやアメリカ本土の方では引き続き飲めるそうですので、現地へ行って飲みましょう!
BIG WAVE Golden Ale(ビッグウェーブ ゴールデンエール)
BIG WAVE Golden Aleはフルーティな風味が特徴のゴールデンエールスタイルのビール。
「ゴールデン」というだけあって、薄い金色で口当たりの軽いビールです。
僕はおつまみにドライフルーツを合わせることをあちこちでプッシュしています笑
(そのくらい美味しいんです!)
GOLD CLIFF IPA(ゴールドクリフ IPA)
GOLD CLIFF IPAはIPAらしいホップの香りにパイナップルの酸味がマッチしたビールです。
しかしさすがはIPAというべきか、苦味の方がフルーツ感より勝っていて、ホップをしっかり堪能したい方におすすめです。
ハワイやアメリカ本土の方では引き続き飲めるそうですので、現地へ行って飲みましょう!
HANALEI Island IPA(ハナレイアイランド IPA)
HANALEI Island IPAは先のGOLD CLIFF IPAとは違い、ホップよりフルーツ感が強いビールです。
「POG」と呼ばれる南国フルーツをふんだんに使っているので、ジューシィなIPAを飲みたい方に特におすすめです!
KONA LIGHT Blonde Ale(コナライト ブロンドエール)
KONA LIGHT Blonde Aleはとっても「軽い」ビールです。
ブロンドエール自体が軽い飲み口というわけではないはずなのに、まるでピルスナーのように暑い日にごくごく飲みたくなる仕上がりです(^^)
それ以外にも「軽い」部分が・・・
よければ記事をお読みください。
CASTAWAY IPA(キャスタウェイ IPA)
CASTAWAY IPAはグレープフルーツのような苦味がとても強いIPA。
ですが、ただ苦いだけじゃなくて、何度も飲みたくなるくらいしっかり美味しいビールです(^^)
なかなかお目にかかれませんが、見かけたらマストバイな一本ですよ♪
MAI TIME WHETE ALE(マイタイム ウィートエール)
MAI TIME WHETE ALEはトロピカルカクテルの女王の異名を持つ「マイタイ」をイメージして作られたビールです。
本物のマイタイはラムをベースにしているので結構キツイ(アルコール度数が高い)のですが、クラフトビールなら安心ですね。
甘くトロピカルなカクテル風のビールをゆっくり堪能したいところです(^^)
PIPELINE PORTER(パイプラインポーター)
パイプラインポーターはコナコーヒーを原料に使っているポータースタイルの黒ビール。
味付け濃いめの肉料理などと合わせるのも良いですが、チョコレートケーキやココナッツを使った「ハウピアパイ」というハワイのスイーツとのペアリングも良さそうです(^^)
3時のおやつタイムにいかが!?
コナブルーイングのまとめ
この記事ではハワイのクラフトビール、【KONA BREWING COMPANY】について、ブルワリーとビールをまとめました。
世界中で愛されるクラフトビールであるコナブルーイングは、今後日本でも長く飲まれることでしょう。
それに僕たちにとって、輸入クラフトビールにしてはかなり安価で手に入るのも嬉しいところ。
売り場で見かけたら、もしくは通販でラインナップに入っていたら、ぜひ飲んでみてくださいね〜(^^)
コナブルーイングのビールを紹介する記事を書いた際は、こちらの記事にも追加していきます!
コメント