【いわて蔵ビール あかくら(赤蔵)】モルトの香ばしさと飲み終わりの余韻を楽しめるレッドエール

世嬉の一酒造 いわて蔵ビール あかくら(赤蔵)ビール銘柄
この記事は約5分で読めます。

こんにちは!光太郎です。

この記事では岩手県の世嬉の一酒造が造るビール【いわて蔵ビール あかくら(赤蔵):以下、「あかくら」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。

あかくらは「いわて蔵ビールシリーズ」の中の「コラボビール」と呼ばれるカテゴリーにあるビールの1つで、他にきんくら(金蔵)くろくら(黒蔵)があります。

それぞれが違うビアスタイルですが、全てが高品質で美味しいビールです(^^)

今回のあかくらはどういったビールなのでしょうか?
順番に解説していきます!

あかくらはレッドエールスタイルのプレミアムビール

当ブログで紹介する「いわて蔵ビールシリーズ」最後の1本であるあかくらは、レッドエールと呼ばれるビアスタイルです。

レッドエールは単に赤色をしているエールビールということではなく、モルトの香ばしさと甘み、ホップの香り高さと酸味がうまく表現されたナイスなビアスタイル。

あかくらもその辺りをしっかり味わうことができます(^^)
これも日本酒を長年造ってきた蔵元である「世嬉の一酒造」のレベルの高さがあってこそですね。

なかなか見ないレッドエールというビアスタイルなので、見かけたらぜひゲットして試していただきたいと思ってます!

光太郎
光太郎

日本酒もビールもどちらも「醸造酒」ですので、共通した造り方のコツのようなものがあるのかも(^^)

レッドエールは割とレアなビアスタイル

レッドエールは割とレアなビアスタイル

あかくら(赤蔵)の製品情報

以下があかくら(赤蔵)の製品情報です。
公式サイトを参照)

  • 名称:いわて蔵ビール あかくら(赤蔵)
  • 製造:世嬉の一酒造
  • 国:日本
  • ABV:5.5%
  • スタイル:レッドエール

価格はおよそ400円程度。
クラフトビールの価格と考えるとまだまだ手に入れやすいお値段ではないでしょうか(^^)

僕は地元のイオンで購入できましたが、公式サイトや各種通販サイトでお取り寄せも可能です!

お求めやすい価格なのもありがたい(^^)

お求めやすい価格なのもありがたい(^^)

あかくらを飲んだ感想

以下が僕が実際に世嬉の一酒造のあかくらを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】

  • 泡立ち:☆☆☆
  • ホップ感:☆☆
  • モルト感:☆☆☆
  • 炭酸:☆☆
  • 総合:☆☆☆☆
光太郎
光太郎

僕の主観なので悪しからず(^^)

僕はもともとレッドエールというビアスタイルが好きで少し贔屓目に見ている部分はありますが、それ抜きにしても本当に美味しいビールでした。

泡立ちはほどほどですが、とても滑らかな口当たりで飲みやすく、ゴクゴク飲むのもちびちび飲むのもどっちもいい感じだと思います!

モルトは香ばしさを感じ、ホップの香りは優しいシトラス系+若草のような青みを感じるもの。
これらがうまくブレンドされて、飲み終わりの余韻を楽しむことができます。

ビール単体でも、おつまみを添えても美味しい万能ビールって感じですね(^^)

どんなシーンでもどう飲んでも美味しいのがレッドエールの強みです

どんなシーンでもどう飲んでも美味しいのがレッドエールの強みです

高品質なレッドエールを手頃な価格で楽しもう

この記事では岩手県にある蔵元「世嬉の一酒造」の造るプレミアムビール、【いわて蔵ビール あかくら(赤蔵)】をご紹介いたしました。

あかくらは珍しいレッドエールというビアスタイルで、モルト甘味や香ばしさ、ホップの香りや酸味を味わえる素晴らしいビールです。

飲み終わりの余韻を楽しむことができ、「ゴクゴクたくさん飲む」「ちびちびじっくり飲む」のどちらにも向いています。

こんな素晴らしい高品質なビールですが、価格的にはかなりお求めやすいのも嬉しいところ(^^)
「まだ飲んだことがない!」という方は、次に売り場で見かけたらぜひ買って飲んでみてください♪

その際は「飲み比べ」「まとめて楽しむ」ということで、同じ「いわて蔵ビール」のビールも手に入れてみるのもアリかも。

クラフトビール、いろいろ試して楽しんでくださいね!

光太郎
光太郎

僕はかなり以前からこのビールを知っていたのですが、今回ようやく購入に至りました。
もっと早く買って飲んでおけば良かった・・・なんて思います笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました