こんにちは!光太郎です。
この記事ではDHCビールの【SESSION IPA(以下、DHCセッションIPA)】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
缶の表面のデザインからも、「ホップホップしてる感」が伝わってきますよね?笑
実際に飲んでみると、とても爽やかなビールだというのがわかりました!
気になる方はぜひ続きをお読みください(^^)
DHCセッションIPAはトロピカル風味が特徴
DHCセッションIPAは、3種のホップを組み合わせて使うことでかなりスッキリした味わいになっているのが特徴です。
さらにトロピカルな香りを漂わせていて、ビール開栓と同時に食欲をそそられます(^^)
公式サイトによると、これは「シトラ」「モザイク」といった定番ホップに加え、「HBC431」という新種のホップがミックスされた香気なのだとか。
かなり香りが強く、セッションとはいえさすがIPAだな〜と感じる銘柄です!
「IPA」については以下の記事も参考にどうぞ!
DHCセッションIPAの製品情報
以下がDHCセッションIPAの製品情報です。
(公式サイトを参照)
価格は350円くらいで、他のクラフトビールと比べても安価な方だと思います。
公式オンライン販売サイトはもちろん、Amazonや楽天をはじめとした通販サイトでも購入できるビールです(^^)
DHCセッションIPAを飲んだ感想
以下が僕が実際DHCセッションIPAを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
一般的にセッションIPAは通常のIPAと比べてややアルコール度数・ホップ感を抑え気味な傾向があります。
DHCセッションIPAもアルコール度数は4.5%とかなり抑えてありますが、ホップ感についてはまあまあ強め。
先ほども書きましたが、缶を開栓すると同時に柑橘系・トロピカル系のアロマ(香り)があたりに漂います(^^)
炭酸は弱めながらしっかりした飲み心地で後味スッキリ。
かなりレベルの高いビールだと思いました!
エールだけど冷やして飲むのがおすすめ!
公式サイトによると、冷蔵庫から出してすぐの5〜7度くらいで飲むのがおすすめとのことです。
エールスタイルのビールは香りに重きを置いているものが多いのですが、香りというものは温度が高いとよりはっきり感じられる傾向があります。
このDHCセッションIPAも当然エールスタイルですが、冷やし気味の温度をおすすめするあたり、ラガービールのように喉でも楽しめるような造りになっているのかもしれませんね(^^)
と言っても、温度が上がってくるとまた違った顔を見せてくれるビールです♪
DHCセッションIPAは飲み会のお供にいかが?
この記事ではDHCビールの【SESSION IPA】について解説いたしました。
クラフトビール界で大人気のビアスタイル「IPA」の派生系「セッションIPA」は、まさにDrinking Session(ドリンキング セッション=飲み会)のためにあるビールと言えます。
DHCセッションIPAについても、やはり飲み会のお供にピッタリ!
高すぎないアルコール度数とキリッとした飲み口のこのビール、飲み会・宴会を盛り上げてくれるビールに間違いないでしょう。
「今度の宅飲み、どんなビールにしようかな〜」とお探しの方は、一度DHCセッションIPAをお試しあれ〜!
手に入れやすいのもポイント!
一度飲んでみてくださいね(^^)
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