こんにちは!光太郎です。
この記事ではCOEDOブルワリーの【漆黒 -Shikkoku-】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
COEDOブルワリー(以下、コエド)は国内でも屈指のクラフトビールブルワリーで、たくさんの高品質なビールを作っています。
当ブログでも何度か登場していますが、今回また新たなビールを追加いたしました。
ぜひ最後までお読みいただいて、コエドのビールに興味を持ってもらえたら嬉しいです(^^)
COEDOの漆黒 -Shikkoku- はあと味すっきりの黒ビール
コエドの漆黒 -Shikkoku- は、あと味すっきりの黒ビールです。
公式サイトに明示されているスタイルは「ブラック・ラガー」。
ブラックラガーについては日本地ビール協会が定める「ビアスタイル・ガイドライン1208」に明記されていないもののようですが、感覚としては「シュバルツ」というビアスタイルに近いのではないでしょうか。
シュバルツ=ドイツ語で「黒」を意味するビアスタイルなので、漆黒の名称にぴったりかと思います(^^)
あと味すっきりなのはラガースタイルの特徴ですね。
真っ黒という見た目の重たさからは想像しにくいですが、冷えた状態で夏場の暑い時期などに飲んでみると美味しいんです♪
暑い夏場の飛び込み営業の途中、休憩のために入った喫茶店でアイスコーヒーを飲むのに近い感覚になるかも!?
漆黒 -Shikkoku- の製品情報
以下が漆黒 -Shikkoku- の製品情報です。
(公式サイト を参照)
価格は300円前後。
すでに述べたように、コエドは日本でも有名なクラフトビールのブルワリー。
そのおかげか、リカーショップやクラフトビール専門店以外の、大〜中規模のスーパーマーケットなどでは取り扱いがあることも。
見かけたらチェックしておきましょう!
漆黒 -Shikkoku- を飲んだ感想
以下は実際に僕が漆黒 -Shikkoku-を飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
僕の主観なので悪しからず(^^)
漆黒 -Shikkoku- は、ラガースタイルらしい飲み口〜飲み終わりの軽さが魅力の1つ。
それでいてアロマホップを使用した香りの高さも特徴です。
また、コーヒーのようなローストしたほろ苦さもいい感じ。
非常に高品質な黒ビールと言えますね(^^)
漆黒 -Shikkoku- は国際ビアコンテストで賞を多数獲得している
漆黒 -Shikkoku- だけではないですが、コエドのビールは国際的なビアコンテストで賞を何度も受賞している実力派ビールが多いんです。
今回の漆黒 -Shikkoku-については、2007年〜2017年までの間になんと15個ものさまざまな賞を受賞しています。
(公式サイト情報より)
コエドブルワリーのレベルの高さを客観的に表していますよね(^^)
こんなビールが手頃なお値段で飲めるなんて嬉しい限りです。
漆黒 -Shikkoku- は最高レベルのブラックラガーを飲みたい人におすすめ!
この記事ではCOEDOブルワリーの【漆黒 -Shikkoku-】という黒ビールをご紹介してきました。
漆黒 -Shikkoku-は日本有数のブルワリー「COEDO」で作られているブラック・ラガースタイルのビールです。
見た目と違い、あと味すっきりなので暑い日に飲んでもOK。
「いつも飲んでるビール(ピルスナー)のように爽快感も欲しいけど、いつも飲んでるビールとは少し違うものが飲みたい」
なーんて欲張りな人に、ぜひ最高レベルの黒ビールを飲んでいただきたいです!
この記事を読んだ後に、もし店頭で見かけたら買ってみてくださいね(^^)
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