【実力派ビールがずらり】コエドブルワリーのビールをまとめました!

コエドブルワリーのビールをまとめましたブルワリーまとめ
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こんにちは!光太郎です。

この記事では当ブログにて紹介している【COEDO BREWERY(コエドブルワリー)】のビールをまとめて載せています。

また、ブルワリーの紹介・解説もしていきますので、

  • コエドブルワリーのファンだ
  • コエドのビールが気になっている

そんな方々は、まずはこちらの記事からお読みいただければと思います(^^)

各ビール紹介の記事にも移動できますので、興味があるビールの記事はそのまま続けて読んでいただければ嬉しいです!

コエドブルワリーは埼玉県川越市にある(株)共同商事の1部門

コエドブルワリーはそれ単体で事業をおこなっているのではありません。
埼玉県川越市にある「株式会社 共同商事」という会社の中のビール事業部門を指します。

株式会社共同商事は「安心で安全でおいしい」をモットーに、有機栽培や無農薬、減農薬栽培などの農業への取り組みを1970年代から開始。
現在は契約農家からこだわりの農法で作られた農作物を全国へお届けされています。
株式会社共同商事HPより転載→2022年3月20日にHPがリニューアルされました。)

ビールに関してですが、最初は「サツマイモからビールを作る」というところからスタートしたとのこと。
(サツマイモを原料としたビール作りに関しては世界初の特許も獲得しているそうです。)

現在、コエドブルワリーといえばクラフトビールファンの中では有名で、高品質でリーズナブルなビールを楽しむことができるのが特徴です。

佇まいもなんだか気品がある(気がする)

佇まいもなんだか気品がある(気がする)

コエドのビールは国際的な賞を多数獲得している

コエドのビールが高品質というのは、実際に飲んでみたらわかる・・・というだけではありません。

そのことを表す客観的な事実については、国際的なビールのコンクールにて多数の賞を獲得している実績から読み取れます。

例えば、すでに記事として書いている「伽羅 -Kyara-」というビールでは、以下のような賞を獲得しています。(執筆時点:2022年2月現在)

2016 Australian International Beer Award Gold Award
2014 World Beer Cup Silver Award
Classic Märzen before May 2012
2010 European Beer Star Silver Award
2007~2011 iTQi Two Stars Award in row
2007~2008 Monde Selection Gold Award in row

コエドブルワリー公式サイトより引用

伽羅 -Kyara- 以外のビールも同様の賞を獲得しているものが多く、いかに品質の良いビールを作っているのかがよくわかりますね(^^)

埼玉にあるCOEDO直営のレストランへ行きたい!

コエドブルワリーでは、直営のレストラン「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」を運営しているとのこと。

出来立ての各種コエドビール、絶妙なペアリングのフードが美味しくいただけるそうです。

場所はやはり埼玉県川越市ということで、大阪住みの僕には簡単に行けませんが・・・
いつかコエドブルワリーのレストランにも足を運びたいです!

コエドブルワリーはふるさと納税の返礼品として選ぶのも◯

コエドブルワリーのビールはふるさと納税の返礼品にも選ばれています。

僕もおすすめするふるさと納税の専用サイト「 ふるなび 」から購入しても良いと思いますし、楽天市場に出店しているショップ内でもふるさと納税で選べるところがあるようです。

節税も意識しつつ、美味しいビールを楽しむ方法として検討するのも素晴らしい事だと思います!

コエドブルワリーの銘柄紹介

光太郎
光太郎

それではここから先は、各ビールの銘柄をご紹介していきますね。

続いてコエドブルワリーの各銘柄を紹介していきます。

詳細に書いた記事を別途用意しておりますので、気になったものはそちらのページもご確認ください!(^^)

伽羅 -Kyara-

コエドブルワリーの「伽羅 -Kyara-」は、白ワインのような華やかな香りがウリです。

IPLというビアスタイルで、喉越しも香りも両方楽しむことができるのが特徴です。

毬花 -Marihana-

コエドブルワリーの「毬花 -MArihana-」は、軽い飲み口が特徴のセッションIPAというビアスタイル。

「毬花(=ホップのこと)」の名の通り、ホップの香り存分に味わいながら、爽快感も感じられるナイスな1本となっています。

漆黒 -Shikkoku-

コエドブルワリーの「漆黒 -Shikkoku-」は「ブラック・ラガー」と名付けられた特殊なビアスタイル。

ラガーということで見た目よりかなり軽い味わいとなっており、暑い日にぐいぐい飲むのも楽しいビールです。

紅赤 -Beniaka-

紅赤はさつまいもを主原料としたエールスタイルのビール。
COEDOでは「Imperial Sweet potato Amber」という名称のアンバーエールの1種として扱っています。

同ブランドの1番最初に造られたビールで、まさにフラッグシップビールと呼べるでしょう(^^)

瑠璃 -Ruri-

瑠璃はピルスと呼ばれるラガースタイルのビールです。
ラガーの爽快感はもちろん、モルトの甘みやホップの華やかな香りも楽しめるナイスな1本(^^)

「香りも楽しめるラガー」をお探しの人に特におすすめです。

コエドブルワリーのまとめ

この記事では【コエドブルワリー】の会社やビールについてまとめました。

コエドブルワリーは株式会社共同商事の1部門。
元々は有機栽培や無農薬を推した農業からスタートした企業で、現在は青果事業も行いつつ、質の良い原材料を使ったクラフトビール作りも展開しています。

そのおかげで、僕たちも数々の賞を受賞する高品質なビールを楽しむことができていますね(^^)

コエド未体験の方は、マストバイ・マストドリンクのビールがずらり揃っていますよ♪

光太郎
光太郎

コエドブルワリーのビールを紹介する記事を書いた際は、こちらの記事にも追加していきます!

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