こんにちは!光太郎です。
この記事では当ブログにて紹介している【BREWDOG(ブリュードッグ)】のビールをまとめました。
また、ブルワリーの紹介・解説もしていきますので、
そんな方々は、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
この記事からそれぞれのビール紹介記事へと移動できますので、興味を持ったビールがあれば続けて読んでみてくださいね(^^)
ブリュードッグは世界を変えたい想いで始まったブルワリー
ブリュードッグはスコットランド発のクラフトビールブルワリーです。
創業は2007年。
創業者の「ジェームズ・ワット氏」「マーティン・ディッキー氏」の2人は、イギリスビール業界を支配している『工業生産されたラガービールと面白みのないエールに飽きていた』そうです。
(外国っぽいすごい表現だ笑)
状況を変えるベストな方法だと思ったのは、自分達でビールを造るということ。
最初は倉庫の中で自分達の手でビールを詰め、トラックに乗せて販売することから始めたんだとか。
それが今や欧州各国をはじめ、米国、アジア、グローバルに事業展開を拡大。
UKNo.1クラフトビールメーカーとしての確固たる地位を築くだけでなく、グローバルNo.1クラフトビアバーチェーン(全世界100軒以上)にまでなってしまいました。
詳しい歴史についてはブリュードッグジャパン公式サイトにて確認できます!
ブリュードッグの合言葉は、「さぁ、世界を変えてやろう」。
この合言葉の通り、最高にイカしたビールがたくさん作られています!
そしてどれも美味しいです(^^)
見せかけや表現だけでないブリュードッグの高品質なビールが揃う
ブリュードッグのビールはどれも似たようなラベルですが、非常にエッジが効いていてシャープなデザイン。
また、ネーミングもかなりトガっています。
(詳しくは下記のビール紹介を参考ください)
つまり一言で表現すると、「めっちゃカッコイイ」のです。
けど、そのビールはどれも見かけ倒しではありません。
ビール作りの常識をぶち壊したような作り方なのにも関わらず、どれも高品質で美味しいビールなんです!
特にホップの使い方が独特で、「ホップの魔術師」という異名があったりします。
外国のビールが苦手な人や、クラフトビールを試したことがない人でも受け入れられること間違いなしです(^^)
ブリュードッグはどのビールも超おすすめです!
ブリュードッグ六本木はアジア初のオフィシャルバー!
前述の通り、ブリュードッグは全世界に100店舗以上あるグローバルNo.1クラフトビアバーチェーン。
日本では唯一、東京の六本木にあるオフィシャルバーが直営店として運営されています。
公式サイト曰く、「ブリュードッグらしさが感じられるエキサイティングな空間」だそうなので、東京近郊に住んでいる人や旅行で訪れた人は絶対行ってみるべきです!
僕も絶対に行きたいので、関東方面へ行ける時を楽しみに待っています(^^)
ブリュードッグの銘柄紹介
それではここから先は、各ビールの銘柄をご紹介していきますね。
続いてブリュードッグの各銘柄を紹介していきます。
詳細に書いた記事を別途用意しておりますので、気になったものはそちらのページもご確認ください!(^^)
PUNK IPA(パンク IPA)
PUNK IPAはブリュードッグから1番最初に登場したビールです。
名実共にフラッグシップビールと言えるでしょう。
IPAはホップをたくさん使って造られているビアスタイルですが、PUNK IPAは一般的なIPAの40倍ものホップを使っている驚きのビールです!
しかもただ苦いだけじゃなく、抜群に美味い!
絶対に飲むべきビールの1つと言えますよ(^^)
HAZY JANE NEW ENGLAND IPA(ヘイジージェーン)
HAZY JANE NEW ENGLAND IPAはIPAと名のついたビールですが、HAZY (にごり)が加わった変化系のIPA。
この濁りのおかげでまろやかな口当たりになっていて、非常にフルーティで美味しくなっています。
HAZY IPAは多くのブルワリーからリリースされていますので、ブリュードッグを入門編としておすすめします。
CLOCKWORK TANGERINE CITRUS SESSION IPA(クロックワーク タンジェリン)
CLOCKWORK TANGERINE CITRUS SESSION IPAも同じくIPAの一種ですが、こちらはSESSION IPAというビアスタイルです。
ややアルコール度数を抑え気味に作られていて、苦味も(少しは)控えめ。
飲み口の軽いIPAでしかもタンジェリン(オレンジ系柑橘類)風味なので、どんな人の口にも合うと思います♪
ELVIS JUICE GRAPEFURUIT INFUSED IPA(エルビスジュース)
ELVIS JUICE GRAPEFURUIT INFUSED IPAはグレープフルーツ感のあるIPAです。
ネーミングの「ELVIS」から分かる通り、エルビスプレスリーが関係しています。
このネーミングについてのエピソードがめちゃくちゃパンク!
記事に詳しく書いていますので、ぜひご一読ください(^^)
DEAD PONY CLUB SESSION IPA(デッドポニークラブ)
DEAD PONY CLUBはセッションIPAスタイルの爽やかなビール。
ホップを大量に使ったIPAなので香りをゆっくり楽しみたいところですが、爽やかなビールなので冷やして飲みたい感じ(^^)
すっきりとしたビールを楽しみたい方にとくにおすすめです!
DOUBLE HAZY NEW ENGLAND IPA(ダブルヘイジー)
ダブルヘイジーは完熟のフルーツのような、超ジューシィなヘイジーIPAです。
あまりにも美味しすぎて、満点の5つ星をつけてしまいました笑
ぜひ皆さんにも体験していただきたいです!
ブリュードッグのまとめ
この記事ではスコットランドのクラフトビールブルワリー【BREWDOG(ブリュードッグ)】についてまとめてきました。
その誕生から現在に至るまで、クラフトビール界のパンクな存在であり続けています。
しかしビールの品質は間違いないもの。
どれを飲んでもめっちゃ美味しいんですよ〜。
今や日本各地のスーパーやリカーショップでも購入できるビールが多くなっていますから、見かけたら「絶対買い」です!
ラベルデザインを見たらすぐにブリュードッグのビールだなって分かると思いますよ♪
ブリュードッグの銘柄を紹介する記事を書いた際は、こちらの記事にも追加していきます!
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