こんにちは!光太郎です。
昨今の状況から、企業では在宅勤務(在宅ワーク)を推奨することが少しずつ増えてきました。
また、会社員の副業や本業でフリーランスになる人も少しずつ増えており、やはり自宅等でお仕事をする人が多くなってきている印象です。
そこでこの記事は、「お酒を飲みながらビールがおすすめ!」という趣旨でその理由を書いていこうと思います。
ただし、もし本当にお酒を飲みながらお仕事をした場合の責任は持てません!笑
お仕事終了後は、必ず仕上がりの見直しをするようお願いいたします(^^;
それでは記事の内容をお読みください♪
在宅ワークのお供にビールがおすすめな3つの理由
僕が考える「在宅ワークのお供にビールがおすすめな理由」は3つあります。
という3つです。
それぞれの理由を書いていきますので、順番に見ていきましょう〜!
1、ビールはアルコール度数が低く、量が決まっている
ビールって、基本的にアルコール度数の低いものが多いです。
スーパーなどでよく目にするビールは、だいたい5%前後のものが多いです。
またクラフトビールには様々なビアスタイル(種類)があります。
アルコール度数3%くらいのものから、高いのは10%などもありますね。

ビアスタイルについて、詳しくはこちらの記事もどうぞ(^^)
また、缶ビールだと大抵は330〜350ml程度、大入りのいわゆる「ロング缶」は450〜500ml程度の量ということで、「終わり」が決まっています。
これらの理由から、ビールは在宅ワークに向いているお酒だと思います。
これが例えばワインだと、アルコール度数は10〜15%、量は750mlなどになってきます。
焼酎だとアルコール度数25%前後、量は多いもので1800mlもありますよね。
もちろん仕事中にこうしたお酒を全部飲むことは無いとは思いますが、アルコール度数の高さ、そして「飲んでも飲んでもコップに注げば増える」という量の多さから、お仕事中に飲むのは止めておく方がいいと思います(^^;


ただし、ビールも冷蔵庫のストックをどんどん取り出してしまうと同じ運命になりますが笑
2、エールスタイルのビールはちびちび飲んで楽しめるから
ビアスタイルといえば、「エール」と言われるビアスタイルの多くは香りを楽しむことができるビールです。
「香り(におい)」というものの特徴として、「冷えている時より温まった時の方が強く感じられる」というものがあります。
エールスタイルも同じで、冷蔵庫から出してすぐの冷えている時の香りと、時間が経ってぬるくなってきた時の香りは全然違います。
ということは、エールは時間をかけていただく方がより美味しく飲めるってことです。
仕事しながら飲むのであれば、一気飲みはしないはずですよね?(多分)
ゆっくりとちびちび飲みながら仕事を進めているうちに、エールの魅力である香りが強くなり、一層美味しく味わうことができる・・・というわけです。


「エール」と「ラガー」については以下の記事を参考にどうぞ(^^)
3、ローアルコールビールでも美味しいから
最近は「ローアルコールビール」も増えてきています。
アサヒの「BEERY(ビアリー:アルコール度数0.5%)」や、サッポロの「DRAFTY(ドラフティー:アルコール度数0.7%)」など、アルコール度数1%未満のビールテイスト飲料が有名ですね。
どちらもアルコール度数1%もないので、普段からお酒を飲む人なら多少飲んでも体調に違和感無く活動できるのではないでしょうか(^^)
(※ただし、あくまでも「お酒」なので、飲んだ後に車を運転するなどの行為は絶対にやめてください!)
僕もBEERYを飲んだことがありますが、普通に美味しかったです。
特に、家にこもって仕事をしていると頭の中が煮詰まってくることがあるので、そういう時に景気付けとして飲むのがおすすめです♪


アサヒの「BEERY」は0.5%ある「ローアルコール」
それと、ノンアルコールビールも相変わらず高品質で良い感じです。
大手ビール会社各社から発売中のノンアルコールビールも良いですが、クラフトビール好きなら「クラフトビールのブルワリーが造るノンアルコールビール」も忘れずに。
ベアレン醸造所や常陸野ネストビールからもノンアルコールタイプのビールが発売されていますよ♪


海外産のローアルコールビールもおすすめ。
ラベルがかっこいいし、気分出ます(^^)


ドイツの健康機能性ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」
仕事中に飲酒するならビール一択!(注:自己責任でお願いします)
今回は、「在宅ワークのお供としておすすめするお酒はビールである」という趣旨で記事を書いてきました。
理由は主に3つで、
- アルコール度数が低めで量が決まっているから
- エールスタイルのビールはちびちび飲むのがいいから
- ローアルコールビールも美味しいから
というものです。
いろんなシーンに対応できるのがビール(クラフトビール)の良いところですよね〜。
ただしくれぐれも飲みながら仕事をしたことがバレないように!
あと、飲みながら終わらせた仕事はのちほど見直し確認必須です!
仕事の成果や会社・取引先との関係に責任は持てませんよ(^^;
今回の記事で在宅ワーク疲れの息抜きができていれば幸いです♪


くれぐれもビールを飲みながらのお仕事は自己責任で!
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